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花粉症と腸内環境・納豆食のススメ

今年の花粉の飛ぶ量はどんな?

春ですね!梅の花が咲き始めました

私は花粉症ではなない…(と思っているだけで毎年何となく鼻がむずむずしたりします)のですが、この春の季節になると花粉の飛散量とかニュースでやりますよね。
この花粉の飛散の量は前年の春の量が大きく関係するのだとか…(\(◎o◎)/!
傾向としては前年が多かったら次年は少ない傾向とのこと。

気になる今年ですが

平均より少ないが…一部地域によっては去年より多いそう。。。

ん?適当だな((+_+))

腸内細菌不足!?腸内環境と花粉症の関係

アレルギー症状の一つである花粉症ですが、アレルギーの症状って、免疫の異常が原因。

腸は免疫細胞の70%が集まっているところなのです!

これはちゃんと腸と向き合わなければならないですよね

腸内環境とアレルギーの関係

生活習慣を整え、腸と向き合い花粉と戦え!

腸内って自分では見られないからわからないと思いますが、膨大の数の腸内細菌が住んでいます。
よく聞きませんか?

悪玉菌

善玉菌

って。(‘ω’)ノ

生活習慣の乱れなどが原因で、悪玉菌が増えると免疫細胞がちゃんと動かなくなってしまいます。
そして、花粉を異物だと勘違いし、攻撃してしまうのです。

え?勘違いって…あ~~た( ;∀;)

悪玉菌が増えることによって腸壁にもダメージを与えてしまうのですが、この勘違い細胞くんたちの行動が活発になって、さらに花粉症が悪化するという…この負のスパイラル!困りますよね。
では、この負のスパイラルから脱出するためには?
そう、腸内環境を整えることからやっていく…ということになります。
つまり、生活習慣を見直してね!ということなんです。

見直そう日本人は昔から発酵食品を食べてきた

昔から知らず知らずのうちに日本の食生活って発酵食品とともに生きてきているのです。
醤油・みりん・味噌・納豆、お漬物・日本酒…

また、地域独特の発酵食品というのもありますよね。
今回は、一般的な発酵食品の納豆をピックアップしてみます。

発酵食品の代表格・納豆

納豆には骨粗鬆の予防であったり、基礎代謝UPであったり良い効果があるのですが、この納豆の粘りの中にある成分、レバンがアレルギー抑制作用があります。

また、大豆イソフラボンの抗酸化作用が強力なので、免疫力UP効果が期待できるのです。

まずは少しずつ摂取してみたらどうでしょうか?

納豆の効果的な食べ方って??

納豆の効果的な食べ方って知ってる?

納豆菌は生きている!

納豆菌は生きている微生物なのです。なので納豆を食べるのは生が一番!

納豆を食べるタイミング

ダイエット目的で食べるのなら食前がおすすめ。おなかが膨れるで食べ過ぎを不正足り、食物繊維が豊富なので満腹感が出てきます。
また、糖の吸収を緩やかにします。
また、夜に食べるのも血液の流れをよくするのでオススメです。
卵との食べ合わせが良くない等も言われてはいますが、あまり気にしなくてもよい良いようです。

納豆の食べ過ぎは要注意です!

納豆の過剰摂取による副作用の成分

なんでも食べ過ぎはよくないです!なので、納豆を食べ過ぎるとどんな弊害が出るのかも記載しておきますね。

  • プリン体
  • イソフラボン
  • ビタミンK
  • セレン

プリン体

よく耳にすると思いますが、プリン体の摂取しすぎで出てくる代表格は痛風!痛風の方の摂取制限は400mg納豆1パックあたり(50g)は56.5㎎含まれています。
人体にはプリン体はあるのですが、摂取しすぎは怖いことになります。

セレン

16μg発育や生殖に欠かせない必須ミネラルでもあり、強い抗酸化作用や活性酸素を叙する働きがあります。
過剰摂取すると爪の変形、脱毛、嘔吐、胃腸障害、末しょう神経障害、下痢などを引き起こすとされています。
上限は250μgなのですが、1パック250μg250μg発育や生殖に欠かせない必須ミネラルでもあり、強い抗酸化作用や活性酸素を叙する働きがあります。
過剰摂取すると爪の変形、脱毛、嘔吐、胃腸障害、末しょう神経障害、下痢などを引き起こすとされています。
上限は250μgなのですが、1パック16μgなのであまり問題ないかな…。

イソフラボン

体内で女性ホルモンのエストロゲンと同様の働きをする大豆イソフラボン。
強い抗酸化作用、更年期障害の改善、PMSの症状軽減などが期待できます。
が…なんといっても取りすぎるとホルモンバランスが崩れる原因です。
1日摂取許容量は70~75㎎、1日に1~2パックが適当です。

ビタミンK

止血の促進をする成分であるビタミンK。
血栓ができやすい人などが服用している薬の働きを阻害してしまいます。薬を服用している方はちゃんとお医者様と相談してくださいね。
ビタミンKの上限は30000μg、納豆1パックには300μgなので、通常食べる分には問題はありません。

腸内環境を整えて、花粉症を少しでも軽減しましょう(^_-)-☆

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