日本人は塩をとりすぎている?(2)

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なぜ塩を摂取しないといけないのか

もともと海中には塩が存在しています。祖先は海中にいたので自然に摂取できていました。
ですが、地上にあがるとそうもいかなくなったのです。

結果、地上にいる生物は塩を摂取しないとならなくなりました。

進化していった舌と腎臓

舌のセンサー「味らい」

人間の舌には塩味・甘味・苦味などを感じるセンサー(味らい)があります。中でも一番発達しているのが「塩味」を感じる味らいです。
この味らいが人間の舌には1万個以上あります。(海中で生きる魚は約200個ほど・また、塩味にはほとんど反応がない)
この発達は塩を常に吸収できない人間にとって必然の進化ではないでしょうか。

一旦出て行ったナトリウムを血液中に取り込む腎臓

腎臓は老廃物を濾して尿で身体の外に排出させる働きをします。
この時、体内のナトリウムのほとんどが一旦尿の中に出てしまいます。
腎臓は作られた尿の中に出てしまったナトリウムを再度取り入れる構造になっていて、99%以上のナトリウムを血液中に戻すことができます。

そもそも1日に排出される塩分は約1.5g

汗をかいても尿として排出しても1日に体内から出ていく塩分は全体で1.5g程度です。そう考えると1日に必要な塩分は2g程度の摂取で健康を維持できるのです。

なぜ塩を欲してしまうのか

農耕をすることでナトリウム不足になった?

野菜にはカリウムが多く含まれています。このカリウムは必要な栄養素ですが、摂取しすぎると不整脈など体内に悪影響を及ぼします。
カリウムを過剰摂取しすぎないように、腎臓が体外に排出しようとする働きをします。この時、ナトリウムを血液に戻すという働きがストップしてしまい、カリウムとナトリウムが一緒に体外に排出されます。
このため、野菜だけの摂取の場合、ナトリウムが不足する事態となってしまいました。

外部からナトリウムを摂取・塩を作る技術が発達

外から塩分を摂らないといけないことになると、作り出した方が手っ取り早いということだったのでしょうか、人間は塩を精製する技術を身につけます。

塩を余分に摂取してしまうのは脳からの指令?

人間の舌のセンサーには1万個の味らいがあります。(前述)この舌のセンサーは糖分と微量な塩を一緒に摂取すると甘みへの反応が1.5倍に感じられるのです。

同じように脂やうま味に関しても塩と触れることにより、より強く感じられることがわかっているのです。

これは脳が少量の塩でも摂取できるように舌の味覚を進化させてきた結果だと考えられてます。

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