赤ちゃんも使える保湿クリーム「シアバター」
シアバターは「赤ちゃんにも使える」保湿クリームとして、利用されている方が多いのではないでしょうか。
ココロ化粧品はこのシアバターでも最高と思える「未精製」のものを取り扱っています。
※この製品は製造元の会社から直接仕入れ・販売を行っています。
シアバターって何?天然の保湿クリーム・シアバター
シアバターとは、西アフリカの半乾燥地帯のサバンナ原産のシアという木の実の”仁”から採った植物油脂です。
現地の方に聞いたところ実の部分はアボガドのような味わいなのだそうです。
シアバターの歴史は何百年と続いており、最も古い本の記述では14世紀にまでさかのぼります。
シアバターには保湿や肌の再生を助ける作用、薬用になる特性があります。
大昔から食用、油、クリーム、石鹸の材料などとして幅広く使われてきました。
シアバターの豊富な栄養素
シアバターには、オレイン酸、ステアリン酸、リノール酸を多く含むため、保湿性に大変優れています。
また、癒しと若返りの効果があると言われる不けん化物の成分も多く含まれています。
そのひとつがビタミンE。
アフリカで生まれたばかりの赤ちゃんの皺を取るのにも使われています。
色々に使えるシアバター
西アフリカでは
- 弱い日焼け止め作用として
- 乾燥した髪のケアとして
- 筋肉痛の手当として
- 傷の手当として
- 湿疹の手当として
- 健康で美しい肌の維持として
- 日焼けの手当として
- 乾燥肌のケアとして
使われています
また、ココロでお取扱いのシアバターは未精製のもののため、栄養価が大変高いのも特徴です。
丁寧な現地の職人の手仕事
もともとガーナでは女性しかシアバターを取り扱うことが出来ません。
機械練りではできない滑らかさ
シアバターは本来、手で練り上げます。
機械の方が効率的だし、良いのではないか?と考えると思います。
機械だと余計な熱等が加わり、シアバターはざらっとした感触になります。
精製されたものであればこの部分は関係ないのかもしれませんが、未精製の物に関しては、溶けるとざらざらとした感触になってしまい、一旦こうなってしまうとさらっとした滑らかなものにはなりません。
使う時に滑らかな状態に持って行くためにも手で練り上げてその感覚を肌で感じながら一番良い状態に持っていきます。
また、シアの実の摂れる時期などによって若干シアバターの色合いも変わっていきます。
シアバターはナチュラル(無香料)と精油の香りがついたもの全部で4種類
ココロ化粧品で現在取扱いのシアバターは無香料でシアバターそのものの香りがするタイプ(ナチュラル)と
このシアバターに精油の香りを付けたものを販売しています。
現在お取扱いのシアバターは
- シトロネラ
- ローズマリー(大・小)
- レモン
- ナチュラル(大・中・小)
女性一番人気 ローズマリー
なんといってもローズマリーがダントツの人気商品です。
プレゼントされる場合はこのローズマリーがお勧めです。
低血圧や手足の冷えにもローズマリーの製油は良いのでお風呂上りのマッサージ用としてもお勧めです。
夏の時期にお勧め シトロネラ
蚊が嫌う香りシトロネラの精油配合のシトロネラは人工的な蚊よけスプレーなどが苦手な方にお勧めです。
精油なので気になるときに手や足に少しつけてください。
頭をスッキリとさせたい レモン
レモンの製油には頭をすっきりとさせる成分が入っています。
なかなか集中できないときに使われると良いと思います。
マッサージには断然! シアバター大・持ち運びも便利な中
なんといっても容量が大きいので一番お勧めです。
肌への栄養をたっぷり与え、思い切り使うことが出来ます。
容量も通常タイプの約4.6倍!価格も大変お買い得です。
シアバター購入はネットショップから